東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
6点目は、捕獲強化に向けての狩猟免許取得者確保の現状と今後の取り組みについて。 7点目は、現在、イノシシ対策のためのワイヤーメッシュ柵を付けている地域も多いですけれども、今後はワイヤーメッシュ柵を農作物を守るためだけではなく、民家も含めた地域全体を守るものにしないと防ぎ切れないと考えます。
6点目は、捕獲強化に向けての狩猟免許取得者確保の現状と今後の取り組みについて。 7点目は、現在、イノシシ対策のためのワイヤーメッシュ柵を付けている地域も多いですけれども、今後はワイヤーメッシュ柵を農作物を守るためだけではなく、民家も含めた地域全体を守るものにしないと防ぎ切れないと考えます。
先日来、新聞で丸亀城にイノシシがおるんやとか、また、町なかで捕獲したとかいうふうな話が続いておりますけれども、私も、自宅の庭をイノシシに夜中に掘られたり、一晩でサツマイモを1列全部、里芋も全部食べられてしまうという状況がありまして、その報復のために狩猟免許を取得しまして、現在まで30頭か40頭ぐらい捕獲しておりますけども、もう大分、善通寺市内はここ4、5年、あんまり町なかに出てこないということで安心
昨日の久米委員の狩猟免許取得について補足説明をさせていただきます。年齢の資格取得要件につきまして、銃免許につきましては20歳以上、それから罠免許につきましては18歳以上となります。 以上、補足説明とさせていただきます。今後も、新規狩猟免許取得者の確保に努めてまいりたいと思います。
ということは、やっぱりサルの絶対数が増えているんだと思うんですけども、そこで新規狩猟免許取得者が1名、前年度は6名だったんですけども、こちらも罠の免許で、銃の免許の取得者が前年度も今年度もゼロなんですけども、これを見ていくと、現状の捕獲の仕方では足りていないんだと思うんですけども、捕獲頭数を上げるためにどのような対策を考えてこられたのかということと、改善点として全国的に効果が発揮できるものでそういったものを
また、年額2,000円から1万円の増額となるが、1万円の額の根拠は何かとの問いに対し、狩猟者登録による保険料や狩猟免許の更新に要する経費等の実施隊員として活動するために必要な年間の経費に相当する額として1万円としたとの答弁がありました。
そのような状況を踏まえて、本市では市独自の施策として新規に狩猟免許を取得した者に対して補助金を交付する制度を設け、少しでも多くの人が狩猟免許を取得できるよう支援しております。その結果、令和元年度は7人が、今年度は6人の者が新規に狩猟免許を取得いたしました。今後とも、狩猟者確保を図るために、本制度の周知も含めて支援してまいりたいと考えております。
補助金4,429万5,000円は、今までの対策メニューを継続しての予算として、捕獲奨励金、防護柵設置が主なものですが、罠具等購入、また狩猟免許取得に対しての補助も予定しています。なお、今回、三豊市鳥獣被害対策実施隊員の方の負担軽減を図るため、捕獲奨励金を1万円から1万5,000円に増額する予定としています。 次に、90ページ最上段をお願いします。農業振興対策基金事業、予算額1,967万円。
実施隊員数が30人おるから、捕獲頭数が併せたら1,100頭になるんですけど、その下の報酬、需用費等について少しお尋ねしますが、狩猟免許取得者いうんは今年初めて免許を取られる方ですか。
今回の報酬1万円の根拠でございますが、狩猟者は毎年の狩猟者登録代といたしまして、強制保険とか上乗せ保険、登録手数料、そういうのが7,500円、それと3年に一度の狩猟免許の更新料が6,000円など、年間約1万円の経費が必要となってございます。そのようなことで、今回2,000円を1万円に改めるものでございます。
この対策といたしましては、新たに狩猟免許を取得した方を対象に、試験の予備講習費用及び申請手数料を、猟友会に所属している証明書を確認の上、助成をしております。今後におきましても、これら制度のさらなる周知を図り、鳥獣被害対策実施隊員の増員に努めてまいります。
◆17番(内田信吾君) 議長 ○議長(氏家寿士君) 内田信吾君 〔17番(内田信吾君)登壇〕 ◆17番(内田信吾君) イノシシをとるための狩猟免許は試験に合格しなければいけませんけども、これとは別に県が実施しておるのでアライグマ・ヌートリア防除従事者養成講座というのがありまして、これを受講すると、その修了証書をくれまして、とることができるんですけど、これを私、数年前にこの制度
本当に感謝状を差し上げなければという思いでいっぱいでございますが、ここでは、狩猟免許所持者も高齢化が進んでいるとお話を伺います。狩猟免許所持者の推移はどうなっておりますか。免許所持者への本市や県、国からの支援、援助はどうなっておりますか、質問をしたいと思います。
捕獲等に関する取り組みとしては、猟友会に捕獲箱設置業務を委託するほか、捕獲奨励金を交付し、積極的に捕獲を奨励するなど、個体数の減少に努めていますが、狩猟免許者は高齢化等により減少するなどの課題があり、一方、防護柵の設置等に関する取り組みとしては、農協が実施している助成制度を活用し、補助金を交付しており、補助額は防護柵等の資材購入費の4分の1、上限2万5,000円となっています。
次期計画の策定に当たりましては、イノシシが頻繁に市街地に出没していることや、狩猟免許保持者が高齢化している現状を踏まえ、捕獲・防護・環境整備の一体的な施策の展開、将来的な捕獲の担い手の育成等の観点から、里山での捕獲の強化や、新規狩猟者の確保・育成、関係機関との連携・強化などの対応策を盛り込むこととしております。
議員御承知のとおり、狩猟捕獲従事者の増員につながりますよう、狩猟免許等の取得費用の全額補助制度を平成28年度から設置しておりますが、本年度、島嶼部において新たに7名の方が狩猟免許を取得され、丸亀地区猟友会からの手ほどきを受けながらわなの設置等を実践いただいており、今後とも市内全域において狩猟免許等の取得に向けたお知らせや啓発等を行ってまいります。
そのためには計画的な捕獲が必要ということになるんだろうと思いますが、捕獲については狩猟免許を持った方や猟友会の方々に現時点はお願いするしかありません。しかし、狩猟免許を持った方々は本来は狩猟を趣味として免許を取られた方々だろうというふうに思います。計画的な捕獲をするにしても、それら趣味の上に上乗せとしてお願いしなければならない、こういう現実があるんじゃないでしょうか。
また、イノシシ等を捕獲した者に対し奨励金を交付し、イノシシ等の個体数管理に努めるとともに、新たな捕獲者を確保するため、狩猟免許の取得の支援を継続をいたします。
どうしても有害を捕獲するためには免許等が必要でございますので、今後とも農林水産課といたしましても、積極的にこの補助金を活用して、狩猟免許を取っていただくような宣伝をしていきたいなと思っております。
◆17番(内田信吾君) 議長 ○議長(大平達城君) 内田信吾君 〔17番(内田信吾君)登壇〕 ◆17番(内田信吾君) 私、イノシシがたくさん出てくるということで、狩猟免許を取得してイノシシの捕獲をしておるんですが、その猟師の間で今年6月ぐらいから蜂の巣、特にアシナガバチの巣が地面すれすれのところでたくさんつくっておるから、今年は台風がようけ来るぞというふうなんを言われておったんですけども
また、捕獲者、猟師の確保ということで、猟師の方、非常に高齢化が進んでおるというようなことで、猟師の確保というところで、現在は狩猟免許取得経費の2分の1につきまして補助をしておりますけども、来年度からは10分10、全額を補助するというようなことで考えてございます。